kumabukrow のすべての投稿

工場潜入レポート♥マンモスくん


こんにちは!

金ブロ担当のまっつんです。

 

今日は自社工場に潜入!!

こちらが、紙袋のロゴを印刷している機械です↓

バーーーーン!

巨大なマシーンということで

ウチでは、通称「マンモス」と呼んでいます。

 

ガシャーン ガシャーン ガシャーン ガシャーン

すごいスピードで印刷しています。

オペレーターが常に鋭い眼差しで監視しております。

 

その脇では、紙袋の結束作業をしてるスタッフ↓

バーーーン!

効果音ミスでした♥

女性スタッフがしなやかに、そして手早く結束していきます。

 

ちょうど結束している紐にオリジナルの検印タグを付けているところですね。

こちらのタグには

それぞれ、作業を行った人が捺印しています。

結束する枚数は、紐の性質により異なるんですが

布紐などは50枚で結束。

プラスチックでできたハッピータックはかさばるため

25枚で結束しています。

 

では、また次回のレポートをお楽しみに~♫


バンザイ


全国のくま袋ファンの皆様こんにちわ!
くま社員まこ丸です。

さて、ご案内です。
当店では、イベント用手提げ袋を数多くお取り引きさせて頂いております。

イベントとなれば、準備に追われるご担当の方は何かと大変かと思います。

是非とも当店へご相談ください!確かな品質と長年の実績で必ずやお役に立てるかと思います。

そんな中、とある県立高校様で、イベント用手提げ袋の打ち合わせです。

高校の手提げ袋??

どのようなシーンで必要なのでしょうか。

そのほとんどが『創立記念式典』です。

記念誌や記念品を入れる為に作られるケースが多いみたいですね。

こちらは打ち合わせ中の話。
先生は、紙袋にするか不織布にするか迷われておりました。

先生 『まこ丸さん、式典では入れるモノが結構重いんですよ。やっぱり破けない不織布がよかですよね~。』

まこ丸 『!?』

(当社工場は紙袋専用。なんとしてでも不織布を阻止しなければ!)

まこ丸 『先生!紙袋の強度は問題ありませんよ。手提げ袋の紙は、一般の紙よりは強度の高い紙を使用します。さらには、底に厚紙を入れますから!』

先生 『そうね、じゃあ安心たいね。』

まこ丸 『ご心配であれば、紙の厚みを一段階アップしたり、表面コーティングをしたり、持ち手をハッピータックに変えたりなど、ご提案も出来ますから!』

そして、さらにたたみかけます。

まこ丸 『あと何より紙袋の方が、印刷やデザインの表現力が高いです!校章や校舎の外観写真が入る場合は、鮮明に印刷できますから!』

こうなれば、勝ったも同然。

不織布への展開を阻み、紙袋で進めることに成功しました!

よし今日も絶好調。

紙袋バンザイ!!


九州自然災害ヤバ過ぎ説


 

くま袋ブログファンの皆様、こんにちは。
キタハラでございます。

 

表題の件につきまして、全国のお客様へご報告いたします。

先週はホントにヤバかったです。。。

社の近くにある江津湖という湖、及びその近隣の川は完全に氾濫し、陸地部分まで水位は上昇し続け、自然プールの完成←

付近の田んぼを見ても、あれ?こんなんだったっけ???
という状態でした。。。

 

いやー、改めて自然の猛威を感じさせられました。

てか、何でこんなに九州は自然災害多いのよ・・・(苦笑)

普段、私はほとんど県外の方とばかりメールやお電話でのやり取りをさせていただくので、「大丈夫ですか?まだ降ってますか??」

と声を掛けて頂いたり、ご心配して頂いたりと、たくさんの労いの声をいただいております。
お気遣いいただいて、とても嬉しく思っておりますm(_ _)m
皆様、本当にありがとうございます。

去年の地震に比べたら大した事無いので問題無いです!

という事で、今週には梅雨も明けいよいよ・・・

 

夏 到 来 !
待 っ て ま し た !

 

仕事の方は程々に←
夏を楽しみたいと思います!!

 

 

それではまた!!

 

店長 キタハラ


防災紙袋?


こんにちは。

金ブロ担当、まっつんです。

まずは、同じ九州にてまた災害が発生し

被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。

まだ安否が分かっていない方もいるようです。

一刻も早く救助されますようお祈りいたします。

 

昨夜の話です。

こちら熊本でも、降り続く大雨で、

私の家の近くの川も、水位がどんどん上昇し始めました。

夜な夜なネットで水位のデータをチェックしていたんですが

氾濫危険水位まで、あと30cm、15cm、5cm…。

夜中、ついに氾濫危険水位を超えてしまい、地域のサイレンが

けたたましく鳴り響きました。

どうしていいやら、家の中を右往左往です。

川沿いに住む一人暮らしの祖父宅に行き、起こして状況を知らせるなど家族でバタバタしていました。

しかしそれから雨も小康状態になり、なんとか氾濫はせず朝を迎えました。

地震の際もそうでしたが、備えあれば憂いなし。

家に常備しておくもの、避難する際に持ち出すものなど

もう一度チェックしておかなければと思います。(>_<)

持ち出し防災グッズ一式といえばリュックサックに入ったものが主流ですが、

それらを紙袋に入れてある商品があるんですよ!

(私も最近知ったんですが(;^ω^))

 

コレです↓

防災というより、会社に常備しておく

「帰宅支援セット」というものです。

企業が社員の福利厚生としてデスクの引き出しなどに入れおくもの。

引き出しや書棚に入れておけるよう蓋が背表紙のようになっていていますね。ナイスアイデアです。見た目もスッキリ。

非常用トイレもある!?

紐が長く、肩に掛けられます。

(『そなえる.com』より)

リュックより低価格という、紙のメリットを生かした商品とのことです。

紙袋はアイデア次第で、こんなもに世界が広がるんですね。

企業で、オリジナルの紙袋のご要望がありましたら、

くま袋へ一度ご相談ください♪


込めるもの


全国のくま袋ファンの皆様

こんにちわ!

くま社員まこ丸です。

昨日は、台風が直撃し、くま工場も強風にあおられ、あわや停電!?

と、ひやひやとした一日でございました。

さて、本日とある工務店の社長さんとお話をする機会がありました。

こちらの工務店さんは、創業100年の歴史を持ち、地元では有名な工務店であります。

その工務店さんの代名詞となるフレーズが

“大工の手刻みによる家づくり、そこに込められるのは、魂です。”

一世紀の間、揺るがないもの、守り続けている手法。それは大工の『手刻み』の技術。

社長さんは、言います、「プレカットが主流となった今でも、手刻みにこだわるんだよ。丁寧に真心を込めて、魂を込めて創ることこそが工務店の使命だから・・・。」 (カッコいいー)

くま袋でも同じようなことがいえます。手提げ袋も、大半が人の手が加わわります。その際に、工務店さんのように、使命感を注ぐことこそが、くま袋ブランドなのです。

大量生産は苦手です。時間がかかることは、確かに弱みでもあります。しかし、時間がかかる理由がそこにはあります。

ものづくりの職人さん。

Made in Japan は、やっぱりカッコいいですね。