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マークの目的!?


全国のくま袋ファンの皆さまこんにちわ!
くま社員まこ丸です。

熊本は、ようやく桜が開花しました。
本日は、天候も良く、お昼の公園では、花見を楽しんでいられる方をたくさん見かけました。

みなさん、花見を楽しんだ後のゴミなどは、必ず持ち帰りましょう!!

さて、ゴミといえば分別ですね。

お役目を果たした“手提げ袋”も、最終的にはゴミとなります。

そこで分別の目安となるのが、食品をはじめほとんどの商品に印刷されてるお馴染みのマークです。

手提げ袋の底にも、必ずこちらのマークが入ってます。

たまに、『まこ丸さーん、底のマークは強制でいれなんとね!?』

と聞かれますが・・・。

ズバリ必要です!!

容器包装リサイクル法により、紙マーク、プラマークの表記が義務付けられています。

識別マーク(紙マーク、プラマークなど)の目的は、消費者がごみを出すときの分別を容易にし、市町村の分別収集を促進することなんです。

面倒だなーと思われるファンの方、ご安心を!

くま袋では、お客様のご指定がなくとも、しっかりと素材に該当するマークを印刷致します。

こんな感じです。

※ハンドルが、ハッピータックの場合などは、【プラ:ハンドル】が印刷。

世の中は、エコエコエコモーションです。

わたしたち、くま袋は、“環境に配慮した仕事”を心掛けています!

 


春 到 来 !


くま袋ブログファンの皆様、こんにちは。
キタハラでございます。

ついに来ました!
春ですね!!

新入生、新社会人の皆さんは不安と期待が入り交じった、今までにない緊張をされている日々でしょう。

そうでない方も新しい出会いや、新しい出来事に巡り会う季節ではないでしょうか!?

何はともあれ、気候も暖かくなって行動もアクティブになる時期!

私自身も一皮むけて成長したいと日々精進して行きたいと思います。

花見にいきたいな〜♪

それではまた!

 

店長 キタハラ ( ´_ゝ`)フッ


☆ハッピータック☆


こんにちは!

くま社員のまっつんです。

今日は、「ハッピータック」という紙袋の取っ手に注目してみたいと思います(๑˃̵ᴗ˂̵)و

ハッピータックとは、プラスチックでできた取っ手で、根元に 「パチっ」と開け閉めが可能のスナップボタンがついたものです。強度に優れ、高級感もあります。

( ハヤセ㈱様ホームページより )

 

皆様もどこかで手に取られたことがありますでしょうか。

そう、ビール6缶を入れて運ぶビニール袋の持ち手として

昔からよく見かけますよね!

紙袋とのコラボとしては

封ができるということで、展示会などのイベントで

書類を持ち帰られる際に使用する袋として重宝されています。

 

くま袋 ハッピータック色見本

 

ハッピータックの取り付け作業風景です

余談ですが、

私は、この幸せを呼び寄せそうな名称が気に入ってます☆彡


もしかすると・・・!


全国のくま袋ファンの皆様

こんばんわ!

くま社員まこ丸です。

年度末も、もうひとふんばり。なんとか乗り切れそうです。

このブログアップも、満身創痍で、最後の力を振り絞ってチャカチャカしてます。(早く寝たい・・・)

そんな中、やってくれました!!

見事、準決勝進出です。

熊本県代表 秀岳館高校!!

ここまで、打撃が好調、まさに敵なしの状態です。

ひょっとしたら、ひょっとするのでは!?

このまま優勝!!? ってな感じになっております。

ただ、周囲からは、他県からの生徒ばかりを集めて、どうのこうのと批判がチラホラございますが、関係ありません!

生まれは違いますが、熊本で練習し、熊本の空気の元に猛練習し、熊本のモノを食べている。十分、熊本県民です。熊本弁も達者なことでしょう。

監督曰く、『この子らの強さは、なんといってもフィジカルの強さ!』

個の身体能力が非常に高いみたいです。

くま袋でいえば、フィジカルは、品質です。

特に、くま袋ファンの皆様は、コスト以上に、印刷の仕上がり、製袋(せいたい)見た目の美しさにこだわっておられる方が多い気がします。

その品質を、向上させるのは、なんといっても現場力!

そこで働く工場のスタッフです。

秀岳館の生徒には、負けておられません。

白球を追いかけるような、情熱で、我々くま袋チームも優勝 = No.1を目指して頑張ります!!

※前回につづき、野球ネタですみません。


外折りについて


 

くま袋ブログファンの皆様、こんにちは。
キタハラでございます。

つい最近なのですが、
社内に読書コーナーが新設されました。

その名も、「K-Book Cafe」です!!

T-BOSS持参の、ために成る本がどっさりと持ち込まれました!
中には1万円以上する本もあるとかないとか・・・
よし!片っ端から読んで勉強するで!!
と意気込んでいるくまテンでございます。

 

今回は手提げ袋のサイズの関係上、せざるを得ない折り方
「外折り」についてご説明させていただきます。

外折りとはどういう折り方なのかといいますと・・

↑↑このような折り方です。
これだけで違いが分かる方は、かなりの手提げ袋通だといえます。

もう1枚ご覧下さい。

こちらだとあれっ?何か違う…
というのがお分かりになるのではないでしょうか。

そうです。マチ(袋の側面部分)の折り方が頂点部分だけ、外を向いているのです。だから外折りと呼びます。

 

では何故、このような折り方をとるのかといいますと、
手提げ袋(紙袋)はその使用用途上、使わないときは折りたたんで保管するものです。使わないときに自立されてもスペースを消費しますからね。
で、折りたたむ時に、通常の袋でしたらそのまま折りたためるのですが、冒頭でも言いましたとおり、サイズの関係性上どうしても回避できない場合があるのです。

それは、
正面の横幅とマチ幅の関係です。

もう1枚ご覧下さい。

先程の袋を外折りをせずに内側に折ると、折りたたむことで内側に入り込んだマチと紐の結び目が互いに接触し、かさばりの原因や、変形、劣化といった原因につながります。

それを防止するために外折りを行うのです。

↑外折りで、接触を防ぎます。

お分かりいただけましたでしょうか。
この現象は正面横幅とマチ幅の寸法が近いほど起こります。
個人的には、あまり見た目が良くないので極力外折りをしないように注意していますが、仕様上やむを得ずということもございます。
特に気に掛けないお客様も多数いらっしゃいますが、
ちゃっとこれ嫌だなぁと思われた方は、ご相談いただければサイズの調整、紐穴位置の調整で回避できますので、
是非ご相談下さいませ!!

 

それではまた!

 

店長 キタハラ ( ´_ゝ`)フッ