こんにちは！まっつんです
弊社でお作りしている袋はすべて手作業です。
紙を折り、貼り付け、持ち手の紐を取り付けるところまで
皆様が思っている以上におそらく時間と手間がかかります。
このような作業はある程度の経験が必要になり
その人のセンスという向き不向きも…。
正直、誰でもできる作業ではありません。
現在、製袋スタッフとして認められた職人さんを
私達は心から信用し、感謝の気持ちをもって
お仕事をお任せしております。
先日、内職にて作業してもらっている製袋スタッフさんから言われた言葉にとても救われました。
「この前、旦那が街で私が作ったショッパーを持って歩いている人を見かけて、とっても嬉しくなったて言ってたの！
だからこのままお仕事続けてねって💛」
目からうろこでした!
このような幸せの輪が繋がっていたなんて！
(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡
私達はご提供する手提げ袋がもっともっと
関わったすべての人に喜びを与えることができるよう
これからもサスティナブルな製品をお届けしていきたいと思っております✨
こんにちは！くま店長です🐻
先日、弊店をご利用いただいているお客様のショップにお邪魔してきました 🙂
熊本市並木坂のセレクトショップ、フェイクジャム @fakejam 様です。
オーナー自らデザインされたこだわりのオリジナル紙袋を使用されています。
―この紐（ハンドル）の長さはめずらしいですね。
「お客様が買い物したあと自転車に乗ったりするかな、だったら斜めがけできるといい感じかな、とか考えながらデザインしました。」
―お店の中じゃなく外のことも考えるって、なかなかできそうでできないです。
「やっぱり、自分が学生のころ、ショップバッグを持って歩くのが一個のステイタスみたいなところあって。お客さんじゃなくても、通りすがりの人がうちの紙袋を見て目に留まってほしいとか、そういうこともイメージしてます。」
―既製品の袋だとそうはならないですね。それに、紙袋がかっこいいと、買い物したときのうれしさがずっと続く感じあります。ウキウキしたまま街を歩けますよね。逆だと一気にテンション下がるというか。不思議なんですけど。
「そうなんですよね。在庫の都合で
どうしても代わりの既製品でお渡ししないといけないときは、本当に申し訳なくなる。うちのお店の袋を持ててうれしいと思ってほしいし、お店としてそこまで考えないといけないと思ってます。」
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