袋秘話☆ヒストリア


こんにちは。
くま袋工場チームです!
先日、スタッフのS子さんが持ってきてくれたお菓子を
みんなで頂いたのですが・・
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みなさん知ってます?
ハリーポッターに登場する名物お菓子「百味ビーンズ」

USJのお土産として買える百味ビーンズは
恐ろしい味・まずい味で話題になりましたよね!

噂には聞いていましたが、これはホントに恐ろしや~((;´Д`)

どれが何の味なのかはわからないまま
とりあえず、全員一粒ずつとってペロリ!

まずかった!

いや~まずかった(ノД`)


そして

そこへタイミングよく現れる呑気な勇者
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まこ丸さんにも何も教えずに食べて頂きました♪
せっかくなので5粒ほどミックスして♪♪

それ以来、工場を避けてるような気がするまこ丸さん。

それは別にいいとして

今日は紙袋の歴史について
ちょこっとだけお話をします!

現在のような紙袋っていつからあるのか?

今の紙袋は、凝ったものは高級な紙が使われ
底が平面で床に置けば自立するように作られています。

こうした紙袋をデザインしたのは
アメリカのリチャード・スティルウェルと言う人物です。

彼は1883年に機械で作る紙袋の特許を取得。

これが現在の紙袋のはじまりです!

それ以前の紙袋は、手で糊を貼って作った手作りで
形状はV字型。その為、床に置いても自立ができず
折りたたみも出来ませんでした。

彼の袋は非常に画期的だったのです。

ちなみに
日本の紙袋は1923年アメリカのベーツ社が製造した
クラフト紙袋を現在の丸紅株式会社のニューヨーク駐在員
が見本として送り、現在の王子製紙株式会社が試作したものが
最初の紙袋だと言われています。

おわり

 

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工場スタッフ  松本