まこ丸の営業 その1


全国のくま袋ファンの皆様

こんにちわ!

くま社員まこ丸です。

さて、今回は、とある美容関係のお店

社長さんの所へ、商談に伺った際のやり取りです。

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まこ丸 『こんにちわー!くま袋のまこ丸でーす!!』

社長 「おー、まこ丸さん どうぞ どうぞ。今日も、暑かね〜、麦茶でよかね?」

まこ丸 『社長、ありがとうございます!ホント、今年の夏は、暑かですねー!いただきます!!』
ぐびぐびっと一気に飲み干します。

まこ丸 『プハッー!生きかえります!』

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社長 「まこ丸さん、ウチもオープンして、来年で3年たい。で、今日は袋ばオリジナルでつくろーかと思ってね。」

まこ丸 『今までは、既製品をお使いでしたよね。それは、ありがとうございます!』

社長 「それで、サイズは、今使っとる既製品がちょーどよかったいねー。同じサイズで作れるとね?」

まこ丸 『社長、それは大丈夫です!問題ありませんよ。当社は、完全オーダーメイドです。お好きなサイズでお作りできますよ!』

社長 「そぎゃんね。なら良かったばい。そっで、数は500枚ばっか作ろうかと思いよるばってん。だいたい、1枚 いくらくらいね?」

まこ丸 『そうですね、1色印刷ですと・・・。(チャカチャカ計算機)約 1枚 ◯◯◯円ですねー』

社長 「◯◯◯円!?そがんすっとね!?やっぱ、オリジナルは、たっかね~。」

社長 「・・・まっ、しょうがなかね。そっでつくろーかね!いっときは、晩飯のおかずば、一品減らしてから辛抱せにゃんね。ガハハハッッ」

まこ丸 『フフフッッ』

まこ丸 『・・・』

社長 「どがんしたっね?考えこんで。」

まこ丸 『・・・いえ。あの~社長さんの所、確かお店の裏に、倉庫がありましたよね?』

社長 「おう、あるばい。それがどぎゃんしたと?」

まこ丸 『社長、ご提案なんですが・・・』

つづく。