■口■芯■く■ち■し■ん■


こんにちは!

くま社員ことまっつんです。
今日は口芯のお話!

 

 

 

 

紙袋の紐を通す穴の裏側に隠れている厚紙。

これを口芯(くちしん)といいます。

(あっっ まこ丸さんが写り込んだ…)

 

一般的に「口(くち)ボール」とも呼ばれています。

ご自宅にある紙袋を見てみてください。

全ての紙袋に付属していませんので、

「見たことなない!」 

「存在すら知らなかった!」

という方もいるかと思います。

この口芯、紙袋の上の方を折り返した部分の隙間に入れるもので、持ち手部分の強度を上げる役割をしています。

先日、この作業のお手伝いをしたんですが、結構神経つかいました!でもこれが有るのと無いのでは、その後の紙袋人生(?)が変わってしまうのです。(๑•̀ㅂ•́)و✧

紙袋って、破れたら捨てられる存在ですが(泣)

頑丈なものは、その後も何かとご主人様に遣われます(笑)

機械で大量生産される紙袋とは違って、私たち、くま袋の袋はは、この口芯が標準仕様となっております!!

今日は縁の下の力持ち「口芯」の話題でした 。

では、また!(*’∀’人)

 

ホームページの仕様はこんな感じです↓


『プシューー』と活躍。


全国のくま袋ファンの皆様

こんばんわ!

くま社員 まこ丸です。

突然ですが、かゆい・・・。体中、あっちこっちが。

特に背中、手が届かないところはイラつきます。

この時期、本当に困ります。乾燥肌!

もともと皮膚が弱く、アレルギー体質のまこ丸は、超敏感肌です。

一度かゆいと、止まりません・・・。仕事にも影響します。

実は、乾燥する冬場、この時期は、人体だけではなく、くま袋工場にも影響します。

例えば、夏場に比べ冬場は、インクが乾きづらくなったり、紙や印刷機に静電気が起こりトラブルの原因になったり、紙の粉が舞い上がりやすくなって、製品に付着したり・・・

品質・安全確保に大きな影響を及ぼします。

そこで登場、活躍しているのが

工場用の加湿器です!

湿度状況に応じて、稼動して、いつも

『プシューー、プシューー』と休ます頑張っています。

工場内の空調を管理し、湿度を、約40%~60%へ一定に保ちトラブルを防ぎます。

ですから、ご安心を!くま工場では、徹底した品質管理のもと商品を製造しております!!

しかし、人間も機械も同じで、冬場は苦手なものなんですね。


サンプル品発送サービスについて


 

くま袋ブログファンの皆様、こんにちは。
キタハラでございます。

突然ですが、当サイトには掲載していないサービスがあります。
それが、「サンプル品発送」です。

↑はサンプル帳で、また別のものです。

今回ご紹介しているサービスは、手提げ袋そのものをお送りするサービスになります。

 

これは私がこつこつ貯めてストックしているサンプル品、
名付けて「くまてんストック!!(そのまま)」の一部になります。ご覧下さい。

手提げ袋というものは、サイズ・紙質・持ち手・ラミネートなど、細かな仕様まで追求するとなかなか同じようなものって無いんですよね。

ですが、お客様視点で見ると、

「どのように仕上がるのか」

「イメージ通りに完成するのか」

「くま袋の製品は品質は良いのか」

「まこ丸は本当にズラなのか」←

と、色々気になられます。
その不安な気持ちから安心していただく手段として、実物を観ていただくというのは非常に重要です。

結構スペースを取ってしまう手提げ袋ですが、
今後もくまてんストックは増やしていきますので、
是非是非ご利用ください!

 

それではまた!

 

店長 キタハラ ( ´_ゝ`)フッ


オリジナル紙袋 無料サンプル帳をガンガン作る日


こんにちは!

くま社員ことまっつんです♥

木々の芽吹きに春を感じるこの頃ですが

鼻ムズのシーズンもやってきましたね~。

大事な商談の日は早めに鼻炎薬を飲みましょう!!

ということで話は変わりますが、

クマ店長より、無料サンプル帳の作成依頼を受けて

ガンガン作っているところです!

紙質の名称を印字したラベルシールをカッターで切って

サンプルの右下に貼って…

あわわわわ (;´༎ຶД༎ຶ`)

なかなか手先が不器用なもんで、斜めに切ってしまったものも

ありますが、そこはご勘弁ください。

手作り満点のサンプル帳ですが、

ご容赦くださいますようよろしくい願い申し上げます。

(灬╹ω╹灬)

在庫が揃うまで、もうしばらくお待ちくださいませ。


今日も奮闘!


全国のくま袋ファンの皆様、こんばんわ!

くま社員まこ丸です。

本日の熊本は、今朝から気温が低く、肌寒い一日でした。

さて、年度末3月の工場は、朝から晩までフル稼働!

くまモン袋の印刷も連日続いております。

印刷が続くとなれば、当然次の工程であります

製袋(せいたい)機が、フル稼働。

くまモンに占領されます。

製袋機は、とても長がい機械です。

スタート時の、状態は平面の紙ですが、最後のゴールでは、立体的な形で出てきます。

流れる中で、少しづつ折られ形状化されていきますので、、ある程度の長さが必要なんですね。

そして、稼働中は眼が離せません。紙のクセや機械のブレ(機械も人間と一緒で機嫌が悪い時があります)で、製袋の仕上がりにも影響が出やすいのです。

だから、製袋機のオペレーターは、いつも真剣勝負!

高品質な手提げ袋を、皆様のお手元にお届けする為に、今日も奮闘中です!!

大人気のくまモン袋のご注文は、 こちらまで