その不良品は、大切な改善材料です。


こんにちは!

金ブロ担当まっつんです

ぶわわわわー!!

ブログを書いてるちょうど今

地震発生Σ(゚д゚lll)

久しぶりの余震。

同僚と「ギャーー!」

しかし、他のスタッフ動じず(;^ω^)

「今の震度4ぐらいはあったよね((((;゚Д゚))))」

会社がある地域は震度2でしたが、

体感はそれ以上だったような…。

「机の下に潜りましょう」。

と言うけど、正直いざ動けませんね~。

皆、動じなかったんじゃなくて、

びっくりして動けなかったのかもしれませんね。

 

今日は、お客様にお渡しする前に必ず行う

「検品作業」についてお話します。

完成した紙袋。素晴らしい出来栄えです。

開いて、口芯は、底ボールはちゃんと入っているのか。

折り返し部分は綺麗な仕上がりか。とっての紐は外れないか、

キズ&汚れはないかなど、

一枚一枚、人の目、手で確認していく

地道な作業を毎度行っています。

これ、かなり大事な工程!!

 

弊社では、スタッフが日頃から問題意識を持ち、

業務改善の対策を発案したら、チームを組んで

即検証するというシステムを取っています。

こちらの写真も、そうですね。

検品後、はじかれた不良品を回収するBOXです。

一ヶ月の検証期間で採取されたモノをじっくりと観察し

何がいけなかったのか?どうしたら改善できるのか?

をチームで話し合い、今後に生かしていく活動のひとつですね。

不良品をそのままゴミ箱へ落とすか、

それを、大切な改善材料として一度テーブルの上に上げるのか、

この差は大きい。