人気も演技も抜群。


全国のくま袋ファンの皆様、こんにちわ!

くま袋社員のまこ丸です。

さて、先日の休日のこと。まこ丸ファミリーは、吉本新喜劇in熊本 を観に行ってきました!

お目当ての“すっちー”はもちろん、テレビでお馴染みの座員さんも数多く登場。(残念ながら   チ○ビ ドリルすな  はありませんでした)

すっちーの登場で、会場は大盛り上がりでしたのですが、実は引けを取らなかった登場者が!?

そう、熊本県営業部長のくまモンです!

しゃべりはできないくまモンでしたが、全身をフルに使った演技には、会場の観客も大喜び、大爆笑でした!

くまモンの人気ぶりと演技力に驚かされました。

当店でも、大人気のくまモンをバリエーション豊かに印刷されている、オリジナルくまモン手提げ袋が大好評です。

サイズも3パターンご用意しております。

全国のファンの皆様、どうぞ当店自慢のくまモン手提げ袋をお試しくださいませ!

お問い合わせ、ご注文はコチラ

 

 

 

 


紙割れについて


 

手提げ袋のデザインでよくあるのが、
「ベタ印刷」を利用することです。見た目のインパクトがとても強く、お好みの色に印刷をすることができますので、多用される手法の一つです。

画像の手提げ袋は全て地の色が白の用紙にベタ印刷をしたものになります。真ん中の赤い袋の内面が少し見えますね。この部分が紙の地の色になります。

 

さて、ここからが本題になります。

「ベタ印刷」は大変有功的な方法ですが、デメリットの部分も持ち合わせています。
1つ目は、コストが高くなるという事です。仕様や数量により金額は変動しますので一概にいくら上がるというのは言えないのですが、例えば印刷料金が1万円だとすると×1.3〜1.4程になります。

2つ目は、この記事のタイトルである「紙割れ」が起こるということです。
紙割れとは印刷が剥がれ、ひび割れのようになってしまうことをいいます。具体的にどのようになるのか、

折り目部分に白い線が入っているように見えますが、これが紙割れです。用紙の地の色が見えてしまっていますね。

何故このような現象が起きてしまうのか、原因は色々あるのですが、最も大きな原因は用紙にあります。
コート紙を使用しているからです。
コート紙は発色が良く、データとほぼ同じ色味にすることが可能な優秀な用紙ですが、紙割れが目立ちやすいという特徴も持っています。

では他の用紙ならどうなのか?

上の画像は手提げ袋のマチ部分を撮影したものです。

上が片ツヤ晒クラフト紙で、下が未晒クラフト紙になります。
どちらもベタ印刷をしていますが、紙割れが起きていませんね。厳密に言うと紙割れは発生しているのですが、2つとも目立ちにくい用紙ということになります。

コート紙の話に戻します。

ではコート紙にベタ印刷をすることはできないのか?

もちろん、紙割れしても問題無いというお客様にはご了承を得て製作いたします。

そして、
紙割れを避けたい方には、フィルム加工を推奨しております。

印刷後にラミネートを貼り付けるという加工です。
これをするとどうなるのか、、、

一切紙割れしていないのがお分かりいただけるかと思います。

フィルム加工をすると他にも、
・強度が増す。
・高級感が生まれる。
・雨に強くなる。
等の効果も期待できますので是非、ご利用くださいませ。
当店では、約5〜6割のお客様がご利用されております。

 

では今回はこの辺で。。
ご質問等がございましたら、コチラまでお問い合せ下さい。

 

店長 キタハラ


ハトメ


こんにちは ♥´ω`)

金ブロ担当まっつんです。

 

さっそくですが、

この写真に写っている金属の部品は何でしょう??

そうです!

正解は『ハトメ』です。

ハトメとは紐を通す穴につける金属のパーツのことです。

本来なら穴の強度を増すための重要なアイテムですが、

デザイン性を重視し、手提袋の印象を上げるワンポイントとして取り付けられるお客様が多いですね。

 

こちらはアパレル様のショップバッグ。

 

ひとつひとつ手打ちで取り付ける様子です。

押し込む時にけっこう力が必要!ということで

男性スタッフにが作業にあたります 😉

こちらの穴にアクリル平ひもを通して完成です★★★

ロゴ、ひもともカラーはブラックで

シンプルでオシャレな仕上がりとなっています!!

 

ちなみにハトメの語源は鳩の目からだそうです。

ではまた来週~

( ゚д゚ )

 

 

 


覆(おお)いましょう!


全国のくま袋ファンの皆様こんにちわ!

くま袋社員のまこ丸です。

 

とうとう来ました!花粉の時期が!!

くしゃみや鼻水、鼻づまり。

仕事に集中できません・・。

(いつもですが)

 

そこで、移動中に必要なのが、マスクですね。

 

まこ丸号には、必ずBOXタイプを乗っけております。

マスクで、鼻を覆えば、花粉を防いでくれて、乾燥防止にもなります。

 

さて、ここで本題です。

 

オリジナル手提げ袋でも、表面を覆うことを推奨されるケースがございます。

 

そう、表面コーティングのラミネート加工(PP加工)ですね。

花粉防止と同じように、汚れや水滴を防いでくれます。

 

そして、なによりも美への追求となり見た目が激変します!

光沢が増して、存在感のある手提げ袋に生まれ変わるのです。

まさに、「手提げ袋の美容整形や~。」

 

全国のくま袋ファンの皆さん!ぜひオリジナル手提げ袋をご検討の際は、ラミネート加工をお試しくださいませ!


作業風景~★


こんにちは!

 

平昌オリンピックが閉会しロス感でいっぱいになっていたところに入ってきた東京オリンピックマスコット発表のニュース!

既にワクワクしているまっつんです。((o(´∀`)o))ワクワク

 

前回のブログ

まこ丸さんも書き込みしていましたが、現在、弊社の繁忙期であります。お客様にはなるだけお早目のご注文をお願いしている次第です。

 

大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。

 

 

さて

今日は、袋づくり中の作業風景をアップしていきたいと思います。

 

こちらのお客様は『つえ専門店』様の袋!!

縦長のフォルムが特徴的です。

つえを1本入れるには高さが低いので

折りたたんだり、伸縮するタイプを入れるんでしょうかね。

オモテ面には店舗のロゴが入っています。

(写真では加工して消しています)

現在の作業工程は、紐付けと検品を同時進行しているところです。

私語は聞こえず

穴に紐を通す音だけが響くこの空間。

紐の種類は、アクリル平紐。

紐のカラーは50種類からお選びいただけますが

お客様には黒をご指定いただきました。

紐の種類も選べますので詳しくはホームページをご覧ください!

 

ではまた来週です!