こんにちは！まっつんです
先ずはこちらから
昨年の秋ごろから弊社の社内新聞の中に連載されるようになった記事『Working！』。今回で8回目の掲載となります。
約50年前のアメリカで普通に暮らし、普通に働いていた人々を徹底的に取材してまとめた『Working（仕事）』という1冊。
「普通の人々と仕事」について、我が編集スタッフがなんと熊本弁で翻訳し紹介してくれています！
方言だからか私たち地元民には内容がスゥーっと頭に入ってくるんですが
慣れない方には逆に新鮮に感じられるかもしれません 😆
50年も前の本でしょ。仕事のやり方、ツールはガラリと進化し今さら何かの役に立つのかしら？と最初は思いましたが、
こちらのコーナーをとおして、仕事に対する姿勢というのは何十年経っても変わらないんだなぁと改めて感じさせらたのでした！
ご興味がある方は読めますので是非覗いてみてください 🙂
過去の新聞は↓
こんにちは！まっつんです
久しぶりの梅雨の晴れ間☀
洗濯物をおもいっきり外に干したかったのですが
今日は黄砂がひどいということで
窓際で太陽を恋しく眺める洗濯物たち。。。
早く夏が来てほしいものです。
そんなこんなで
今日も工場へ潜入してみましょう！
ここ熊本でも現在、まん延防止等重点措置の適用期間中ですが
ありがたいことに全国から袋のご注文をいただいております！
その中かから3件ご紹介していきたいと思います 🙂
👜 創作料理店 様
紙：晒クラフト
ラミ加工：なし
紐：紙ひも
紐色：淡グレー
地元熊本の飲食店様です。リピートをいただいておりますが今回、伝統ある和食処のお店が新たに創作料理のお店をオープン。新しい事にチャレンジするパワー、弊社も見習わなくちゃです！
👜 和パウンドケーキ専門店 様
紙：晒クラフト
ラミ加工：なし
こちらは角底袋です。東京の人気店！リピートありがとうございます。手提げ袋から角底袋まで複数のサイズパターンでお作りさせていただいております。
👜 造船会社 様
紙：晒クラフト
ラミ加工：なし
紐：丸ひも
紐色：ダークブルー
初めてご注文いただきました岡山県のお客様です。手提げ袋の底部分と取っ手の紐は、瀬戸内海をイメージした深いブルーをチョイスしてお作りしています！
こんにちは！まっつんです
弊社でお作りしている袋はすべて手作業です。
紙を折り、貼り付け、持ち手の紐を取り付けるところまで
皆様が思っている以上におそらく時間と手間がかかります。
このような作業はある程度の経験が必要になり
その人のセンスという向き不向きも…。
正直、誰でもできる作業ではありません。
現在、製袋スタッフとして認められた職人さんを
私達は心から信用し、感謝の気持ちをもって
お仕事をお任せしております。
先日、内職にて作業してもらっている製袋スタッフさんから言われた言葉にとても救われました。
「この前、旦那が街で私が作ったショッパーを持って歩いている人を見かけて、とっても嬉しくなったて言ってたの！
だからこのままお仕事続けてねって💛」
目からうろこでした!
このような幸せの輪が繋がっていたなんて！
(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡
私達はご提供する手提げ袋がもっともっと
関わったすべての人に喜びを与えることができるよう
これからもサスティナブルな製品をお届けしていきたいと思っております✨
