こんにちは。工場スタッフの松本です！

本日は夜明けとともに、フェリーにのって
いざっ長崎へ！！
（海から見る朝日は格別ですね♪）

長崎へは、いつもお世話になってますD様のショップへ納品に！！

（D様いつも有難うございます！）　

それにしても、やっぱりいいですね～長崎
異国情緒が溢れてて｢和と洋」がうまく融合している
町並みがとてもステキですね！
日本風の石垣の上に建つ洋風の建物や

横から見ると洋風なレンガ造りで
正面から見ると昔ながらのタバコ屋さんっていう
なんとも斬新な建物があったりと、とても魅力的な街です！

｢和と洋」がうまく融合したデザインの手提袋が出来ないかな～

なんて、そんな事を考えながら午後からは
長崎市内のショップに挨拶周りをし、いろいろ手提袋について
話してきました！
（ご対応して下さいました方々、有難うございました♪）

その中で、とあるお客様が｢こんな袋があったらいいな」って
いうデザインを教えてくれました。
こちら↓

表から見ると超シンプルな手提袋ですが

中を開けると・・・・・

正直驚きました！

袋本体はシッポだけで、中に入っている底板にメインのネコが
印刷してあるこのサプライズ感！

底板に印刷するには、その分コストが掛かりますので

特別な記念式典やイベント等にゲストへのサプライズとして
小ロットで作るのもいいかもしれませんね！！

 

全国のくま袋ファンの皆様！

こんにちわ！！

くま袋社員　まこ丸です。

みなさま、体調の方はいかがでしょうか？

年末のイベントから正月への

突入・・・。

なにかと、食べる機会も多く、

なんやかんやと、

いまでもそのペースをズルズルと

引きずってるのは、まこ丸だけでは

ないはず。

（激太り　+　皮膚荒れてます・・・・）

さて、食べ過ぎには

なにかとお腹のトラブル・・・

 

ピー

　ピー

 

が、突然　襲ってきますね。

こちらの、ピーーピーは、厄介ものです。

しかーーし、

くま袋　大人気の加工

『ピーピー加工』　（ＰＰ加工）は、

大歓迎！オススメです！！

ＰＰとは、印刷後の紙に

“ポリプロピレンフィルム”という

なにかと言いずらい

フィルムを圧着させる表面加工です！

この加工は、ホントオススメです。

ご覧のとおり、

 

 

加工なし

 

 

↓

　　　　　↓

 

どうです？？

天井の

蛍光灯も反射します・・・。

 

とにかく、光沢が優れておりピカピカに！

耐摩擦・耐水性のアップにも期待できます。

※ＰＰとは、対照的に印刷の表面を抑えた

　　　マットＰＰもご用意してます。

正直者のまこ丸

デメリットもご紹介します。

□価格が、ちょい高め・・・。

（ここぞって時に、使ってください）

□多少の加工日数が、必要です。

（余裕を持った、ご注文を）

□マットＰＰ⇒濃い印刷色はキズが目立ちます。

（最近、白髪が目立ちます・・・）

 

てなわけで、機会がありましたら

是非、お試しくださいませ！！

 

 

 

 

こんにちは！
工場スタッフの松本です！！

本年もどうぞよろしくお願い致します！

さて、２０１６年になりましたが
個人的に年末から気になっていました今年の流行色！

色見本帳で有名な企業｢パントン」が発表しました

ペールピンクとベビーブルー！！

とても柔らかでハッピーになるカラー。

どちらもパステルで単色でもいい感じですが
この２色の組み合わせてみると、より優しい雰囲気になります。　

例えば手提袋の本体をブルーで紐をピンクにすると　

イメージ的には子供服屋の手提袋にピッタリかも…..！　

ま～色に関しては、印刷職人とくま袋店長兼デザイナーの
キタハラさんの方がよっぽど詳しいですから、流行色を取り入れつつ
何か新しい商品をつくってくれるかもしれませんね！
（職人と店長の刷りだしチェックの図）
お客様の期待を越えようと真剣に取り組んでました。

 

そして２０１６年は・・・・

おかげさまで弊社は今年５５周年を迎えま～す　(happy♪)

５５と節目の年なので、くま袋チームがもっと飛躍するように
取り組んで参ります！！

合言葉は｢飛びます飛びます」　….的な

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詳しくはコチラへ！

全国のくま袋　ファンの皆様

こんにちわ・・・いや、

『新年あけましておめでとうございまーす！！』

いやーー、あけちゃいました。

あけちゃうんですねー。

今年も、くま袋とまこ丸を

どうぞ宜しくお願い致します。

2016.まこ丸の初ブログ

お知らせがございます。

そう！

昨年、12月にご紹介しました

 

←コ レ

 

 

“年末ジャンボ宝くじ”の

結果発表でございます！

結果は、な、な、なんと・・・

　↓

 

　　 　↓

 

　　　↓

 

　　　↓

 

ニャーー

 

 

↓

　　　↓

　　　↓

 

ハズレです・・・

　（ちーーん）

 

（猫は、関係ありません。）

いやー、やっぱ当たらんばい・・・。

検証結果・・・

高額当選の条件

“連番10枚　バラ20枚

　を、１セットで買え！！”

は、ダメでした・・・。

 

ハイ！

次いってみよーー！！

今回、実はもう1個

検証結果が

ございます。

『ニス引き』っていう表面加工を

検証、ご紹介いたします！！

ニス引きとは、手提袋印刷で

結構、印刷後の加工として

使用されるんですよ。

どんなものかと言うと、

印刷後に、上から透明な樹脂液を

印刷し塗るのです。

そうすることで、表面がツルッツルッ

となり、光沢がでます。

ちょっと

写真では分かりにくいのですが・・・当店の袋。

左が、ノーマル

右が、ニス引き。

 

どぎゃん？

少し、右の方が光沢がでてますでしょ！

（さわりごごちも、ツルルってな感じです）

要は、印刷面の保護、ツヤ出しが目的。

さらにおススメ　⇒　特に、

全面ベタベタの印刷がある際は、

ニス引きすることで、

持って歩くときの

袋とズボンにこすれる際の

【インクがズボンに・・・（泣き）

イヤーーン】

事件（色落ち）が防げますよ。

気になる価格も

通常の印刷機で印刷可能

なので、比較的安価ですよ。

（反対に、光沢を抑えたＯニスもあります）

と、メリットばかり並べてますが、

デメリットもお伝えしときます。

□光沢感と

耐久性は、ＰＰ加工には劣ります。

　　（印刷表面に、ポリプロピレン

フィルムを圧着させる方法です。

＋お高めです。）

□時間が経つにつれて黄変します。

 

以上、まこ丸からでした！

機会があれば、是非お試しを！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

くま袋ブログファンの皆様、
明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
くまてん キタハラです！

皆様、年末年始はいかがお過ごしでしたか？
私はといえば、久しぶりに夜の街へ出歩き・・・

美味しい食べ物をいただき・・・

時にゴルフをしたり・・・

時にバーテンダーになったり・・・

カラオケに行ったり・・・

また美味しい食べ物をいただき・・・と・・・

完全にフクロウ生活でした(笑)まだまだ写メはたくさん撮ったのですが、この辺にしておきます(^^;)
十分にエネルギーを充電しましたので、仕事モードに入って行きますよ！！

さぁ、新年一発目にお伝えするのは・・・
紙質の特性です。
去年の6月22日に｢紙(髪)質の違い…？｣という意味不明なタイトルで私が書いた記事がございますが、今回は少し別の視点からご紹介したいと思います。(前回記事は⇒コチラ)

当店は製紙メーカーから紙を仕入れております。もちろん当店の工場へ着くまでには、メーカーさんで入念な検品を行っているのですが、ごく稀に黒い点のようなものが付着している場合がございます。それはほとんどの場合、気にするようなものではないのですが、製造時期や紙質によって個体差があり、時には大きめの点が付着していることもあります。
手提げ袋製造後の検品では、そのような物を発見した時は商品から省いておりますが、紙質の仕様上ということもあり細かなものにつきましては商品として扱う場合もございますので、ご了承くださいませ。また、この件をどうしても避けたいという方は、片ツヤ晒クラフト紙以外の紙質をお勧めいたします。私の見たものでは片ツヤ晒クラフト紙にこの傾向が多いようでした。
ただ、一般的に見て気になるような大きなものはほとんどの場合ありませんので、ご安心下さいませ。

 

それでは！！

 

店長　キタハラ

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