こんにちは!くま袋で印刷オペレーターをしているTです。
今日は、印刷の現場で感じた“小さなこだわり”についてお話しします。
紙袋の印刷は、一見すると機械が自動で仕上げているように見えますが、実はとても繊細な世界。
紙の種類、気温、湿度、インクの濃度…その日の条件によって発色は毎回変わります。
私は印刷機の音や紙の通り方、インクのツヤを見ながら微調整を繰り返し、理想の色を追いかけています。

「この色、もっと柔らかくしたい」
「お客様のイメージに寄せるには、あと一滴…」
そんな小さな追求の積み重ねが、手に取って嬉しい紙袋につながるのだと思っています。
今日も、色と向き合いながら印刷機と対話しています♪
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