こんにちは!
印刷担当のTです。
今日は、人の「手の可能性」を改めて感じた出来事について。
印刷業界ではデジタル化が進み、機械やシステムによって多くの工程が自動化できるようになりました。
しかし、私たちが作る紙袋はサイズ・形状・デザインが多種多様。だからこそ、最後の仕上げにはどうしても“人の手”が必要です。
一枚の紙を袋の形に仕上げていく作業は、地味で根気がいる工程。
ですが、その指先の丁寧な仕事が、美しい紙袋を生み出します。

この手の器用さ、指先の繊細な感覚は、まだロボットには真似できない領域かもしれません。

テクノロジーを活かすところは活かし、人の価値が発揮される部分はさらに磨く。
くま袋は、そんな“共存型の進化”を続けていきます♪
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