こんにちは!印刷担当のTです。
この週末は私用で上海を訪れていました。
まず驚いたのは、交通・決済・お店での注文など、あらゆる場面が完全にデジタル化されていたこと!
スマホひとつあれば、タクシーも支払いも注文も、ほとんどのことが一瞬で完結します。
このスピード感と利便性は、私たちの仕事にも取り入れるべき“ヒントの宝庫”だと実感しました。
さらに滞在中にもう一つ強く感じたのが、言語面での柔軟さとスマートさです。
上海の方は英語を話せる人も多く、分からない部分は翻訳アプリを使えばスムーズに意思疎通ができました。
デジタルを使いこなしながらコミュニケーションを成立させていく、その姿勢からも「優秀な人が多い街」という印象を受けました。
そして何より心を動かされたのが、街全体を包む光のアートのような演出。
ビル群を彩るダイナミックな光、川沿いのきらめき、夜景と調和した色のレイヤー。
まさに“都市そのものが巨大なキャンバス”で、色を扱うプロとして刺激を受けました🎨
今回の上海での体験をきっかけに、
私たちも色や表現において、もうワンランク上の提案ができるよう精進していきます!
デジタルの力と、職人の技、その両方を大切にしながら成長していきたいものです✨
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