こんにちは!まっつんです
紙袋を作る内職さんを募集してます。
ご興味のある方はまずこちらのリクルート情報をご覧ください♪
✨リクルート情報✨

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規格サイズ手提げ袋 規格サイズ角底袋
オリジナル手提げ袋 オリジナル角底袋

創立64周年にあたり
平素より格別のご支援を賜り、誠にありがとうございます。
おかげさまで弊社は、本年創立64周年を迎えることができました。
これもひとえに、お取引先の皆さま、地域の皆さま、そして日々力を尽くしてくれている社員一人ひとりのおかげです。
心より感謝申し上げます。
これまで培ってきた信頼と経験を大切にしながら、これからも新しいことに挑戦し、より良いサービスを言葉や思いだけでなく実感という形でお届けできるよう努めてまいります。
今後とも変わらぬご支援とご愛顧を賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。
令和7年10月3日
くま袋
株式会社 啓文社 代表取締役 徳永 辰太郎
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👜 「ちょっとだけ欲しい」
そんな紙袋、手作業でお作りします!
一般的な紙袋は機械で大量生産されることが多いですが、当店ではあえて“手作業”にこだわっています。
熟練の職人が効率よく仕上げることで、小ロットでも比較的安く提供できます。
「50枚だけ欲しい」「イベント用にちょっとだけ作りたい」
もちろんOK!そんなご相談、大歓迎です!
むしろ、そういった小ロットのご注文こそ、私たちの得意分野です。
これまでにも、たくさんのお客様に喜んでいただいています。
まずはお気軽にご相談ください。ご注文、お待ちしています♪
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「なぜ製袋は機械ではなく、手作業なんですか?」
「機械の方が効率よく、安くできるのでは?」
——そんなご質問をいただくことがあります。
確かに、機械による大量生産のほうが効率もコストも良く見えると思いますし、正直に言うと、
くま袋のやり方は、今の時代の主流からは少し外れているかもしれません。
くま袋では、製袋をすべて“手作業”で行っています。
自動化された機械製造ではなく、人の手による作業にこだわる理由。
それは、私たちが「雇用を生み出すものづくり」もまた、大切な使命だと考えているからです。
人の手が入ることで、地域の仕事が生まれ、つながりも広がっていきます。
一方で、人が関わる分、時間がかかり、課題が増えるのも事実です。
効率だけを求めるのなら、きっと私たちのやり方は遠回りに見えるでしょう。
それでもくま袋は、「時間がかかるものづくり」と真剣に向き合い、
発生する課題にも一つひとつ丁寧に対応しながら、持続可能な生産体制を築いています。
ウィークポイントに見える部分こそが、私たちの大切にしている価値。
手間がかかる分、心を込めて届けたいと、本気で思っています。
人の手が関わるからこそ、品質への責任はより重くなる。
だからこそ、くま袋では、技術力の高い指導員が常駐し、作業ひとつひとつに目を配りながら、
厳格なチェックと検品を行っています。
お届けするのは、“確かな商品”だけ。そこに、甘えはありません。
また、生産力の安定と向上を図るため、スタッフの増員・募集も随時行い、
チーム全体の体制強化にも取り組んでいます。
くま袋は、安売りや値引きには頼りません。
他社の価格競争に巻き込まれることなく、はじめから手作業にかかる費用を反映させた
独自の適正価格をご提示しています。
「質の高い紙袋を、最適な価格で」——それが、くま袋の考える本当の価値です。
“安くない紙袋”を作ることには自信があります。
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現在くま袋で製作しているのは、なんと“縦に長〜い”袋。
これまでにもいろんなサイズ・形のオリジナル手提げ袋を作ってきましたが、今回のは…過去一の長さかもしれません!
仕様は H910mm × W170mm × D60mm
ボールペンと並べてみたら、その差は一目瞭然。思わず「長っ!」と声が出るほどのインパクトです。
各工程の担当者と何度もミーティングを重ね、細部までしっかり詰めて製品化しました。
いよいよ出荷!
今回の発注数は 200枚。
すでに梱包も完了し、あとは出荷を待つばかり。
現場では「無事に仕上がってよかった〜」という安堵の声もちらほら 🙂
こんなふうに、日々新しいチャレンジを続けているくま袋。
次はどんな袋が生まれるのか…どうぞお楽しみに!
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【予告】
9月26日(金)、くま袋のホームページが新しくなります!
🙂 🙂
どうぞお楽しみに!